ホームサービス内容施工実績当社の強みよくある質問会社案内お問い合わせ
地震対策
HOME > 地震対策 > 地震対策ケース3

地震対策ケース3

 

地震は、揺れたあとがホントに怖い!

地震が発生したときに最も恐ろしいのが火事による二次災害です。 地震発生時にすばやい消火活動をする自信はありますか? それよりも日頃の電気器具やガス器具の点検を心がける事が大切です。

電気のコードやプラグが古くなると漏電の原因になるため定期的にチェックしましよう。 テレビや冷蔵庫のプラグはほとんど抜き差ししませんよね。 隠れて見えないコンセントに差し込まれている場合がほとんどです。 このようなところではプラグやコンセントの周囲にほこりがたくさんたまっています。 こうしたほこりが原因で引火し火災の原因となってしまうことになります。

分電盤の場所は分かっていますか?ここにはブレーカー・漏電遮断器、 配線用遮断器が収められています。地震発生時はこのすべてをOFFにします。 そして各所の配線を点検します。 電線の断線があるとそこから「通電火災」が発生します。 すべてが大丈夫であれば一つずつつけていきます。

ガス器具にはガス中毒と火災という二重の危険性があります。 普段から器具の点検は欠かさず行いましょう。また、傷んだガス管はガス漏れのもとです。 地震発生時、近くに火気があればガス爆発を起こし被害を大きくする可能性があります。 地震が発生したらガスメーター部分にある大本の栓を閉める事が重要です。

 

 

 

 

 

 

  • 太陽光発電