雨から建物を守る雨樋。雨を受け止め、通り道をつくり、地面に返す大事な役割を担っています。長年の使用で雨樋の劣化、破損などの場合は部分的に取替え、もしくは架け替えが必要になります。浅野板金は、雨樋の点検をはじめ、お客様の建物の形状・立地条件にあった最適の材質・工法をご提案いたします。
雨樋工事の施工例を写真とともにご紹介しています。施工前の状態から完成までの過程をご覧いただけます。
素材種類 | 特徴 |
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塩ビ | 塩ビは塩化ビニル樹脂の略称。ポリエチレンやポリプロピレン、ポリスチレン、 PETなどと同じプラスチックの仲間で建材や農業用フィルム、医療用器材、 生鮮食品の包装材などの使われています。 日本の住宅・建物では、コスト面で経済的ということで塩ビ製の雨樋がたくさん使用されています。 |
ステンレス | ステンレスのもっとも大きな特徴は、アルミや鉄に比べて「さびにくいこと」。 美しさが長持ちし、耐久性が高く、メンテナンスも容易なことから、幅広く用いられています。 ステンレスは洋風や和洋折衷の現代住宅に調和する高級な質感やハイセンスな 表面仕上が特徴です。 |
銅板 | 銅のもつ重厚さ、格調高いデザインを活用し、和風、和洋折衷、洋風いずれの住宅にもマッチします。 銅素材は環境により異なりますが、一般的には赤橙色から茶褐色へ変化し、やがては緑青が発生いたします。銅素材そのままの趣に富んだ色調変化が特徴です。 |
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