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地震対策ケース5

 

日々の積み重ねが重要

新築した家は、そのまま手をかけずにいると、やがて傷んできてしまいます。 しかも普段の生活では家の劣化になかなか気が付きません。 小さな注意信号にも目をとめ、すばやく対処することが大切です。

 

 

 

空気のよどみ・・

※ 床下換気口の外を物でふさぐと空気の通りを悪くします。
※ 床下換気口の近くに植栽すると湿気が抜けにくくなります。

湿気は老朽化の根源!築後30~40年経つと老朽化したり、腐ったり、シロアリに食われて劣化している家が全体の7割を超えます。 その一番の原因は家の中にこもる湿気。 昔は湿気は外から入るものでしたがエアコンが普及した最近では内側から結露します。近年進んだ断熱対策が、むしろ家の劣化を助長しがちであるといえます。

 

 

 

ひび割れ・・

※ 外壁のひび割れを放置すると、そこから雨がしみ込みます。
(写真上)

※ 浴室のタイルの割れたすき間から水分がしみ込みます。
(写真下)

 

 

 

 

雨水の呼び込み・・

※ 電柱からの引込み線と壁の留め方が悪いと、すき間から雨水が浸入します。(写真上)

※ 雨樋が枯れ葉などで詰まった状態にしておくと、すき間から雨水がしみ込む原因となります。(写真下)

 

 

 

気づかないうちに家の傷みは進行しています。

 

 

 

 

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