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地震対策ケース7

 

覗いたことありますか? 天井裏

地震発生時に天井が落ちてしまったという被害は多く発生していますが、自宅の天井裏を実際に覗いたことがある人は意外と少ないものです。 地震対策上、まずは、天井の構造だけは知っておきたいものです。 どういう状態であれば安全なのかをチェックすることが必要です。 もし何か異常を見つけた場合、早めに業者に点検してもらうとよいでしょう。

 

 

雨漏りにはご用心

天井にシミが広がることがあります。これはほぼ間違いなく雨漏りです。 そのまま放置しておくと天井材だけではなく構造部分まで腐らしてしまいます。 地震が起きれば屋根の崩れ落ちの原因にもなります。

天井裏を覗ける場所の多くは押入れです。 天井材が固定されてなく載せてあるだけになっています。 中棚に登って天井材をずらし、そのまま立ち上がれば天井裏に上半身が入ります。 チェックポイントは接合部に金物を使用して確実に固定してあるかです。

くれぐれも注意していただきたいのは、天井裏には不用意に登らないことです。 天井の固定部分の強度が体重を支えられない場合があり危険なためです。

 

 

 

 

 

 

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